2024年 神舞
日誌
(更新調整中)
日程
(更新調整中)

2024年神舞については
流動的な情報も多く掌握も十分出来ませんので
このブログはしばらく休止します。
事態が動き出しましたら再開したいと思っています。
そうなることを期待しています。
2021・11・1  橋部好明

お知らせ

祝島神舞は
三年後の2024年の神舞年に執行する予定です。
けれども島民の皆さんが高齢化して、しかも少人数となり
手作業が多い神舞は、一朝一夕では準備が整いません。
漁船もすっかり減って、華の海上絵巻も大ピンチです。
コロナ禍の昨今、安心安全な神舞大祭は描写さえもが
難しくなりましたが、原発で中断を余儀なくされた伝統文化を
皆の努力でせっかく再開出来た祝島の宝を、ウィズコロナで
次世代へどういう形で継承出来るか、残された時間は多くない。
英知とヤル気を喚起しなければと想う今日この頃です。



神舞の動向は上記のコラムを順次更新していきますのでご覧下さい。

報告 橋部好明  (2021/8/15)


2020 神舞


 令和2年  4月00日  順次記入して行きます。
 3月27日  祝島自治会会議に会長が出席して提案、承諾を得た。
新型コロナウイルスの動向に注目しながら、自治会との協調に留意することとする。
 3月25日  東京オリンピックはIOCと日本政府との昨夜の話し合いで一年延期となった。
 3月24日  [神舞各部署の責任者と会合]
諸般の情報を分析、意見交換。神舞を一年延期をに合意。
次回の神舞は2021年(令和3年)8月16日から19日の間に開催。
名称は「2020祝島神舞」とする。
以上の取り決めを3月27日の祝島自治会会議に提案して承諾を求めることとした。
 3月18日
  〜23日
 新型コロナウイルスが蔓延拡大して来た。
中国から拡散して今は世界中で感染者が発生、日本でも徐々に広がって来ている。
オリンピックは延期か中止か、世論が騒がしくなって来た。
「神舞はどうするか〜?」、島内の意見情報を収集。
 3月16日  四方神のコピーを版が大きくて手持ちのコピー機では鮮明に出来ないので
平生町の文具店に持参して依頼。
 3月1日
   〜5日
 {神舞諸道具の点検作業}
公民館や長磯の倉庫に格納していた物品箱を出して中身の確認。
次の作業予定の切飾りの原版やカッター類は手元に置いて
カイデンマ関係の衣類は前回終了後にクリーニングしてあるので
使用前に出せば間に合うので枚数など確認して元の場所に戻した。
 2月13日  ポスター・パンフが仕上がって祝島に届きました。
島内各戸に配布等近く行います。

 2月01日  ポスター、パンフレットのデザインを決定しました。
配色で皆さんの意見を聞いています。
」」
   ↑ ポスター ↓ パンフ



 1月22日 中国新聞
 
   
 1月17日  神楽用の小竹切りの作業
先日来来島しているオーストラリアの高校生たちも飛び入りで
作業に積極的に協力してくれました。
海水で小竹を清めました。冷たかったのですが皆さんがんばってくれました。










 1月16日  近く予定されている神楽用の小竹切りの作業通行を
妨げる立ち木を伐採しました。


 月8日  神舞Tシャツが出来て宅急便で届きました。
前回黒の希望者が多かったので、今回は黒を主に
白は神事関係者にという仕分けで準備しました。




 令和元年 12月16日  神舞Tシャツのデザインが決まりました。

12月10日  祝島観光マップが出来ました。島内地図や店舗の新設改廃、
定期船の発着桟橋の変更などを現行に手直ししました。


10月10日


祝島地区内に告示

神舞行事日程 2020年8月
16日 入船神事
17日〜18日 岩戸・祈願・夜戸神楽、
17日〜18日 宮参り、直会
19日 出船神事

開催場所:水産科沖埋立地(前回と同じ)

 9月13日
祝島地区自治会役員会
 ・世話人会での(案)を承認・決定

 9月12日
祝島神舞奉賛会世話人会会議
神舞日程(案)
 ・2020年8月16日入船神事
       8月17日、18日岩戸・祈願・夜戸神楽
       8月19日出船神事
神楽奉納場所(案)
 ・水産科沖埋立地(前回と同じ)

8月25 日

 〜31日

祝島島内各班で神舞実施に向けての話し合い。

意見の集約

 8月24日
お種戻し
(台風接近の悪天候のため16日予定を今日に延期)



祝島から8名参拝


2020年
8月19日

出船神事

2020年
8月18日

夜戸神楽、祈願神楽。宮参り、直会

2020年
8月17日

岩戸神楽 祈願神楽

2020年
8月16日

入船神事

《 ご挨拶 》

前回(2016年)から月日は巡って、
年号も平成から令和と新時代を迎えました。
2020年神舞まで後一年となりました。
少子高齢化した祝島総人口355人、
内75歳以上が190名という厳しい条件の中
祝島の宝とも言われている
千年余の歴史を持つ神舞を
継承すべきだという有志の声が
小さかったけども次第に広がって来て、
皆さんの賛同を得て、この度実施の方向が
決まリました。
そして神舞世話人(総代)も選出され
2020神舞に向けて動き出しています。
この神舞への取り組みを、
このホームページ祝島フォト情報
順次伝えていきます。
歳はとっていても
「一人一役」の熱い思いで頑張ろうという島民を
祝島を応援して下さい。
人手も足りません。協力して下さい。

カイデンマを〜神楽を〜想い起こしながら〜

                       祝島神舞奉賛会会長 橋部 好明    2019/10/10


2019・1・01 神舞前年の元旦を迎えた。
〜神舞実施に向けての小話し合い(会話)で神舞が主題となって来た。