1) 大元恵比須神社の祠堂

  

 
     







 宮戸八幡宮の奥院にある恵比須神社の祠堂に標されています。
                家紋は「丸に蔓三つ柏」
     江戸時代の正保年間(1645年頃)に勧請され
        祭神は”事代主命”で、エビス様と信仰されている
        鯛を小脇に抱えてる神様です。
     祝島では、旧暦の二月十日を祭日とし「十日エベス」と称した
     漁師の祭りで小祝島にある堂に参拝していましたが、古くは
     講組織で斉っていたようです。
                                           (2020年令和2年05月19日)