〜 2005年 7月の出来事 〜



7月31日:今朝、未明に降り出した雨。島に着くと雨は上がりました。
万葉ツアーの皆さん(42名とか)が、祝島を訪問してくれました。
荒川さんが、大きな声で、私の名前を呼んでくれました。
皆さん、喜んで帰途につかれました。







7月30日:今月も明日を残すのみ。
久しぶり、雨のお湿りがありました。少しほっと〜。
プライベートですが、次男の結婚式で、これから出かけます。
岩国錦帯橋の近くのホテルであります。
昨夜もあれやこれや・・で、少々寝不足。
31日の万葉ツアーの案内ボランティアは、結局他人に依頼しました。
万一、間に合わなかったら、ご迷惑になりますから。






岩国錦帯橋


7月29日:お天気が少し動きそうですね。
雨の予報も流れています。
中国電力の原発建設予定地の詳細ボーリング調査。
台風で避難していた台船をまた移動させるとか?

(お詫び:台風で避難させず、そのまま設置されていたようです。私の
見誤りでした。謹んでお詫びと訂正をいたします。)

先だって、阻止運動に協力してくれた、シーカヤックの皆さんが
今日も来てくれて、一緒に阻止運動ということで、私たちも祝島から
これから駆けつけます。

6月20〜21日、いち早く、応援に来てくれた時のカヤックの皆さん。





今日、7月29日の様子
とうとう、作業の動きなく、一部、引き上げて帰島
雨が降り出しました。








ノボリに「がんばれ祝島」




7月28日:静穏・・・・今日も真夏日。
早朝、小祝島(こいよう)まで行きました。
朝まじめの釣頃をねらったのですが、う〜ん、今一でした。
そのうち、お腹はへるし、暑くはなるしで、引き上げました。
せっかく、奥さん?が笑顔でむかえてくれたのですが、「むっつり・・・!?」
心得た彼女は、「アッそう・・・。」







通矢海岸の鶴亀石;鶴さんが工事で小さくなりました




7月27日:台風、被害少なくてよかったですね。
最初、豊後水道が予測の中心でしたので、ビビりました。
これから、2・3ケ月、台風情報に一喜一憂することが多いと思いますが
被害最小を祈りたいですね。

シーマックス;風波を避けて・・・


対岸;光市室積


まだ、子供達の姿が見えません


7月26日:台風7号関東へ・・・・
「こちらよければ、あちらが立たず」です。
今夕のようですね。お気をつけ下さい。






さて、蝉時雨に誘われ屋上にあがりましたら、セミが飛んできて、私に
止まりました。あわてて飛んで逃げるかと思いましたら、なんとそのまま
仲間に合わせて、鳴きだして、だんだん登ってきました。














眼が合って、しばらく「にらめっこ」


セミ集会のなつめの木。樹高7〜8メートル位。
樹幹周1.05センチ。樹齢不明(推定150年以上)

7月25日:台風7号接近とか。
祝島は、今静穏・・・・。海も光っています。
それでも、東港から漁船の移動が始まっています。特に西港は
次第に満船の状態に近づきました。






今日も、ナツメの木は蝉時雨。
この中に5匹います。




今日は、ツバメさんが高見の見物






7月24日:今朝も四時起きで魚釣りに・・・・
上天気。陽ざしが強くなり、九時過ぎには帰港しました。
朝昼兼用?の食事して、PC立ち上げました。

日の出;三浦湾



船の給油所;セルフです



7月23日:真夏日・・・・、そして、上関水軍まつり。
「いわい」で、沢山の人(およそ、一便に80人)が、やってきました。
万葉ツアーということで、万葉の碑を訪ね、練り塀の町並み探索して、帰ります。
三便あるようです。
蛭子みさきちゃんと龍真くん。いつもの自分たちの?遊び場にあふれる、
人波にびっくり。
お家に帰って行きました。
ツアーのみなさんも、乗り降り交代。大変のようでした。













7月22日:極暑・・・
裏庭のナツメの木での、クマゼミの大合唱で目覚めました。
目ぼけ眼で、屋上に上がってみると、二、三匹パッと飛び立ちました。
まだそれでも、鳴き声。
ヨシ、それならカメラでと構えたのですが、声はすれども形は見えぬ。
やっと、近くにとまったのだけど、葉の向こう。木陰やら〜。
一計案じて、座り込み。待つこと、ウン十分。
当たりました。仲間と思ったのか、すぐ側に。
カメラ向けると逃げ出す者、平気な?顔して、シワシワ・・・・・。
耳元だとすごい音、いや声。










すずめの独り言
「このおじさん、何してるのかな?」


7月21日:真夏日・・・・・
けれど、陽の昇る位置が少し南に移動しました。





19日、ウニ漁の「口開け」でした。
海岸を走ってみると、あちらこちらに人が・・・・。
採って帰ってからの作業が大変。それは、次報で。









7月20日:梅雨明け十日・・・という言葉が、新聞に載っていました。
昨日、船上の暑かったこと。
テントの下に入っても、かなりこたえました。
釣果は、まずまずでした。友人達すごく喜んでくれて、一安心。
夜は、友人宅で一杯。ログハウスで、釣って帰った魚を囲んでの談笑。
楽しかった〜!!!!

恒例の漁協女性部の「タコ干し」が始まりました。








7月19日:いよいよ、夏本番です。
天気予報で、真夏日、熱帯夜の言葉が当分出てきそうですね。
釣仲間が、一番の「いわい便」で来ます。
昨日午後、ヨボシの沖に、試し釣にいきました。
小鯛、アジなど小さいけど、よく釣れました。
今日も、釣れるといいのですが・・・・。






7月18日:山口県も、梅雨明けです。
サァ、夏が始まります。
昨日、友人達と光市室積の「かんぽの宿」に行きました。
祝島、遠望!!



7月17日:九州、四国と梅雨が明けました。
梅雨明けはもう時間の問題と思っていましたら、なんと台風が変な動き・・・・。
目が離せませんネ。





昨日の夕焼けです。雲少なく、うまく?やけませんでした。
東方海上から


昨日、タイムスリップするようなことに、出会いました。
うずら豆の取り入れです。
まず、ヨコロでサヤを打ち砕きます。







風を利用して、実と殻を離します。
そして、出来ました。何にして食べましょうか?



7月16日:朝靄の夜明けです。静かに陽が昇りました。
今日は、海岸清掃の日です。







海岸一帯の作業を終えた後、
学校に上がって、小、中学校校庭の草刈り・草取りや周辺の整理作業。
びっくりするほど、きれいになりました。
皆さんのパワーに脱帽!!。












みさきちゃんも龍真くんも、しっかりお手伝い。


もちど海岸も、海水浴の準備OKです。
夏休みに入ると、子供達の歓声が聞こえてきます


作業終え、引き上げる皆さん。ご苦労様でした。



7月15日:静穏・・・・
もう、陽ざしは真夏。このまま梅雨開けするのかも。
台風5号、祝島訪問したがってる・・・・?。
招かざるお客様になりませんように〜







7月14日:窓開けたら、きれいな日の出。お久しぶり〜でした。
梅雨開けが近づいた感がします。









7月13日:祝島上空、昼までは薄日がさしていましたが、午後は雨です。
雷さん、昼寝してるのでしょうか、静かです。
梅雨前線が、上下しているようですし、台風5号も、北に向かうタイミングを計って
いるようですが、大きな嵐は、ご免被りたいですね。








7月12日:やや強い西風が吹いています。雨は、お休みです。
久しぶり、集落の西上方を歩いてみました。
きれいなカサブランカが咲いてました。ツユクサも。
撮しながら歩いていると、愉しそうな笑い声が聞こえてきました。
自称、昔娘さんが、三人揃うて、キャーキャー・・・!
いや、違いました。
ハハハ・・・ははは・・・と愉しそう。わたしも仲間に入れてもらって、
ハッははは・・・・
娘時代の話に花が咲きました。
エントコ(石で土を突き固める作業)や、秋祭りの鳥居山の口説き文句など、
話題次々〜。そうそう方言も。
いつまでも、長生きして欲しいなあと、心底思いました。













7月11日:なんと、お日様が・・・・
久しぶり?に太陽の恵みです。やはり気持ちいいですね。
祝島では、幸い平穏で、ジッと晴れるのを待っていたのですが、
ニュースによれば、各地で、次第に被害が出てきましたね。
これから、お寺の門徒総代の研修会に出かけます。
これで三回目の出席ですが、最初は不似合いな役だなと思っていましたが、
そろそろ、そうした世界が似合ってきそうです。






一心に・・・・

7月10日:梅雨前線に一喜一憂?!
日曜日だと、遊漁のお客さんが来ます。
好天に恵まれ、魚も釣れれば、お客さん喜び、次回に繋げられるのですが、
逆だと大変です。私も、年間数回、お客さん乗せるのですが、
天気に悩まされます。
きのうは、雨、風、波の三拍子揃って大変だったようです。
風波のため、良い場所に行けないから魚は釣れない、お客さんは船に酔うし
と、船頭さんぼやいてました。
今朝も、6時前から、雲厚くなり暗くなって、消えていた防波堤の外灯が
再点灯しました。
7時ごろはドシャ降り。お客さん乗せる頃だがと案じていましたら〜。
せっかく、四代港までお客さん迎えに行ったのに
三隻、キャンセルして帰りました。












港内、海水が茶色になりました。すごい雨でした。


7月9日:今日は、雨、雨・・・東寄りの風、やや強く〜
梅雨前線の位置と天候。定石どおりの展開です。
うっとうしい夜明けですが、それでも祝島は、動いています。
風波が次第に強まりました。
遊漁の仕事に出かけた漁船が7〜8隻有りましたが、
こんな天候、大変でしょうね。










7月8日:今日も中休み・・・
早朝から、アジ釣に行きました。朝焼け楽しみに待ちましたが、次第に
雲が厚くなりだめでした。
アジの釣果はまずまずでした。


小祝島(こいよう)






集落に帰ると、カモメさん、整列してむかえてくれました。






7月7日:穏やかな梅雨の中休み。
梅雨前線が祝島より南側に停滞すると、こんなよいお天気。
でも、雨が降らない。どちらがよいかといわれても、雨も欲しいし、好天も必要。
軍配、挙げにくいですよね。
昨日、祝島の漁船が引き上げてから、作業したようです。
今日もしているみたい。霞んでいます。




7月6日:原発建設阻止行動!
祝島が再び行動しました。
ボーリング調査準備開始の情報から、早朝から動きました。
調査水域に汚濁防止壁を作るということで、「それよりか、調査そのものをやめたら」という祝島の言い分。
互いの実力行使となれば、混乱する。
今日は、中電さん、出てきませんでした。作業中止でした。


港外で集結・・・そして田の浦湾へ




続々と集結

台船包囲





包囲網解いて帰路に〜

成果あげ、引き上げる漁船



7月5日:なんと陽が昇りました。
予報によれば、今日は梅雨の中休みで曇りでした。
それにしても、一昨日から、よく降りました。雷が時々度胆を抜きました。
昨夕はとうとう、停電。時間はわずかでしたが、急に停まるとやはり焦りますね。
これから、当分出かける日が続きます。
更新してから、出かけます。今日は広島へ・・・・。

久しぶり、明るい祝島の夜明けです。












7月4日:雨雲の固まりが上空通過予報でしたが、逸れたのでしょうか、
静かに降っています。雷さんも、おとなしく・・・・
みなさんの所、大丈夫でしょうか?
「地震、雷、火事、親父」この言葉、
最近の災害のニュース聞くたびに、思い起こします。



昨日、雨があがったので、気になるクサフグの産卵、見に行きました。
残念でしたが、産卵終えて、海に帰る?所でした。


野次馬仲間:白鷺が並んでました(志通津海岸)




7月3日:雨の中、帰島しました。
昨夜から、すごい雨。新幹線、在来線ストップ。
柳井市では、床上浸水そして通行止め。
あまりの雨に、祝島流されているのでは、という軽口に見送られて
帰りました。
昨朝、私たちが出かけた後も、断続して、時折強く降ったみたいです。
今午後2時半、なんだか明るくなってきました。雨ひと休みかな・・・・








7月2日:曇り・・・降水確率80%とか。
今は降っていませんが、もう下の方(下松・徳山あたり)降ってるみたいです。
昨夕も、こんな風景から、突風と一緒にどしゃ降りの雨が突然吹き降り、
雷が大きな音、もうびっくりしました。
これから、出かけます。傘がいるようです。
災害日本、水害が有りませんように祈りたいですね。


白鷺が、とまるとカモメが取り巻きます

7月1日:空、雲いっぱい!
朝日もちょっとだけ顔見せましたが、暑い雲の中に・・・
小雨が降り出しました。スッキリしない、蒸し暑い一日になりそう。
今日も、「いわい」で、病院通い。体調悪いのに大変です。
乗り込む人たち見ながら、いつものひとり言。
「何か、いい方法ないのかなぁ〜」















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