〜 2020年03月の出来事 〜

3月31日:曇り
雨が降りそうな気配はないのですが曇っています。天気予報で「花曇り」と言っていましたが、そう言えば山肌の桜が目立ってきてます。壁の暦も弥生三月が今日まで〜、卒業シーズンから入社入学時へですが内定取り消しで、戸惑ってると放映がありましたが、せっかくの旅立ちがコロナ旋風で台無しだとはお気の毒ですね。
コロナワクチンが年明け頃には出来そうだとニュースで流れてましたが、早く完成して欲しいものです。














3月29日:晴れ
今日は朝から青空で風も爽やかでしたが、北東の風がやや冷たく海は白波でした。
ところが午後には次第に凪いで来て港内は鏡のよう〜。ところで祝島では、俗語で「夫婦ケンカと北風は夜に入りゃ凪ぐ」とか。そう言えばこの間から夕方凪ぐことが再々あったけど、仲直りをしたのかな?。
ヤレヤレ、つまらないダジャレですね。~~;)
コロナは長期戦だとか〜。早く特効薬の出現を期待したいですが・・・・。妙案は難しい?!。><;)










3月27日:暴風雨
首都が炎上しそうになり、サァ心して掛からねば〜と関東の、いや日本中の知事さん達身構えていますが、外出自粛を呼びかけても都民も県民も案外ノンビリと花見したり、運動しなくてはとウオーキングしたり、まさに人様々ですね。
政府はこれ一大事と大判振る舞いするようですが、それは結構な話でも発行済みの大量の国債に上積みする赤字国債が原資というのもなんだかいただけない話に思えるのですが、こういう時には次世代という言葉は禁句なのでしょうね。

サテ、人騒がせなこのコロナさんは相性のよい健康な人に取り付いても素知らぬ顔で陰性、ところが気にくわない人(?)だと急に暴れ出すって言うけど、私はどっちなのだろう。後期高齢者で持病も人並みに持ってる適齢者なんだから油断できません。
近い内に、家内の薬を受け取りに往かなければならないのだけど、いささか気が重い。

今、南東風の春の嵐、雨も降っています。第二便で小型船舶の定期検査で検査員が来島します。
雨の中ご苦労様ですが諸準備は終えましたので、願わくば大降りになりませぬように〜。



幅跳び:金メダルかも〜

3月26日:晴れ
今日は下り坂で昼頃から雨だという予報だったのが、9時過ぎにはもうパラパラした。

オリンピックは一年程度延期だという。早くコロナを押さえ込んでくれればいいが、医療体制が整ってない国も多くてこの先も大変な事態が続きそう。
祝島の神舞は、旧交を暖めるという側面がある。祝島出身者が全国から集まってくる。
高齢者が多い祝島、蔓延化したら神舞どころではなくなるので沈静化を願って早めの延期を決断したのだが、今回のコロナウイルスは賢くって捉え難いと言ってるようだけど・・・。人類の英知の結晶を祈りましょう!。

人混みを避けろと政府は言う。けどマスクは十分に供給できると言いながらいっそう店頭に並ばない。
イスラエルは国家が確保して国民に配布したという。それだからだろうか死亡率は最低でコンマ以下だという。わが国は公正取引委員会は隠れてしまったようだし?、いつもは自己責任を叫ぶ議員さんたちもダンマリ。そう言えば転売して儲けた議員さんがいたし、議員定数削減は死語になってしまったのだったっけ?。



ノンビリ釣ってたが、突如の雨に驚いたようで帰り支度を始めた。

3月25日:晴れ
余りにも好天なので、久し振りカメラ片手に学校の方をブラブラ。。。、心地よくってお宮の方へも。
春がもう盛りであった。桜が出遅れていた。







この遊具を設置した日が丁度学校の餅つきの日だった。
早速に餅蒔きして完成を祝ったのだったけ。




この時計、卒業生の思いが詰まってる。掲げた頃は休校なんて
夢にも思ってなかっただろうな〜と。


3月22日:晴れ
いつか春分の日がすぎた。これから秋分の日までを、自分勝手な発想で陽の部分に捉えている。
活動的な部分だけど昨年は災害の連続でお祭り気分になれなかった。今年はコロナが蔓延したらせっかくの晴れの部分が雲ってしまう。妙手がなく対応の薬が何時出現してくれるか、神頼みだ。

オリンピックも中止か、延期か〜と話題になって来た。
「祝島の神舞」もどうすべきか、観光の種と言うよりか祝島の縁故者の皆さんが旧交を温めるというそういう側面が大きいだけに結論を出すのが悩ましい。
高齢者が多いだけに、もしも発生したら大事になる。

やれる準備は一つ一つクリアしているのだけど、軍配はどっちに上げても物言いが付きそうだ。
「支度が出来て無いから執行出来ない」だけは避けたい一念だけど皆さんの協力が要る。






3月21日:晴れ
16日に出かけてから、今日の第二便で帰宅しました。
昨日の猛烈な暴風が、今朝はケロッとした感じで凪いで、”いとおかし〜”と言いたい風な自然界の気まぐれに呆れてしまいそう〜。明日は夕方頃からまた崩れて往きそうですが、随分風が暖かくなりました。

山のほうに目を凝らしますと山桜でしょう、枝先が色づいて見えます。やはり今年は桜の開花が早そうですね。


















3月16日:晴れ
昨夜の雷には度胆を取られました。ドーーンと風を吹き付けて来てまるで竜巻。そして停電。
PCの電源を落とすと同時に停電になって、データは壊さずに済みましたが、真っ暗闇になってしまって雷光のすさまじさにちょっとビビリましたが恩恵もありました。懐中電灯までたどり着くのに、光った都度前進出来てヤレヤレでした。この調子だと停電が長いな〜とランプに灯を入れたらパッパッと明るくなって感謝とともに拍子抜け。マッ、NHKの麒麟が見れたので良しとしましょう。

海は白波が一面に広がっています。明日明後日と通院なのですが、なんだかちょっと怖いけど予約しているので、夕便で室津まで出かけます。明日は広大病院なので自家用車で行くと良いのだけど、マスクをしっかりつけて電車で〜と思うのだけど、車内はどんな様子なのだろうか。
ひょっとしたら19日も診察受けるようになるのだけど、コロナは何処にいるのだろう。













3月15日:晴れ
’外は大時化です’。室内では認知できませんでしたが玄関ドアを開けてビックリ!。思わずウワッ〜と声が出ました。雲の展開状況を雲レーダーで見ると祝島上空に雲の固まりです。雨が窓ガラスを打ち、二階の入り口の引き戸がガタガタと揺れています。強風のようです。
一面の白波、左(西側)から右(東方)へと北西風に追われるようにせわしく移動しています。
その白波を蹴立てて’いわい’第2便がやって来ました。
昨夕の便も大きく揺れて何度かスピードを落として、向かい波の衝撃を避けていましたが、この便もかなり揺れてスリルを味わったかも〜。船員さんたちの気苦労が推察されます。

コロナも怖いけど、目前の荒れた海も怖い。今は防波堤など港環境が整備されていますが、子どもの頃家の前に2メートル幅のコンクリートの道があって、それから30度位の傾斜で真砂の浜で、大潮の満潮時には7、8メートルの位置くらいに海が迫って来て、台風時とかには中庭に海水が入ってきたことがありました。今では二階の窓越しで他人事のような感じですが、厳しい自然環境だったなぁとつくづく・・・・。
”しっかり勉強して、働きに出る”と子供心に誓ったことがありました。

なのに、もう少しで80歳の大台が迫って来ても、のほほんとこうして生まれ育ったふるさとで終活を想うようになった。転勤の話が幾度か有った。その都度一度だけ渋った父が他界してしまって、色々と事情はあったけど何時も残る方になってしまった。家内の病気も想定外、三人の息子たちに島在住を強請できなくって結局一人暮しになってしまったのも想定外。
私は幸せなのだろうか〜?!。(荒れる海を眺めながら飲んでいたら、コーヒーが苦くなりました。)













3月12日:晴れ
一昨日からの強雨と強風との自然界のあのエネルギーがどこかに行ったのでしょうか、穏やかに晴れた朝を迎えました。明日も続きそう〜。
一週間ばかり延べ延べになったタコ縄を引き上げに出かけようと心したのにもう10:00amなりました。
意気込むと誤字の入力が増えてしまいます。凡人は駄目ですね。><;)




















3月11日:晴れ
今朝の、今吹いてる風の速さは”秒速11b””だという。換算すると時速約40`b。
’いわい’は20〜22ノットくらいで走ってるようなので’差し引きゼロだ’と寝ぼけた頭で暗算してたら’いわい’第1便がやって来た。「エッ、何で前に進むの〜」と自問していたら入港してやがて出港した。^^;)
どなたか答えを出して下さい。ちなみに時速36`bだと秒速10bだと計算機が応えました。 ^0^






 秒速11b




↓ 逆送?




 10日17:15PM(pmは要らない?) 雲が次々と吹き出してました。



3月10日:晴れ
昨日、日が暮れてから降り出した雨、夜半には大きな雨音でしたがやがて上がるのでしょうか、小ぶりになりました。海面に眼をやると、眼を凝らすと東に流れているようです。
話は変わりますが、祝島の人は老眼鏡は使うけど眼鏡をかけた人が少ないという。パソコンから眼をそらしたら防波堤が広がり遠方には島影や大星山や皇座山や上盛山、晴れた日には柳井市の琴石山や中国山脈も視野に入る。島国育ちなので視野が狭いとよく言われるけど、屋上にあがると360度見渡されるパノラマの世界が広がっている。離れ島の特性の恩恵を受けている。感謝しましょう。












3月09日:晴れ
ゆっくりと刻が流れています。
静寂〜か閑静〜か、どちらの言葉が似合うかなとしばらく感慨にふけました。風の音雨の音が繰り返された日々が続きましたので余計静けさが感じられました。
けども刻は止まりません、もう天気は下り坂という。










3月08日:晴れ
昨日の雨風が一変して晴れ上がっていますが、強風で遠くは白波です。
対岸光市の工場の煙が直角に流れています。相当強く吹いているようですが、今日は日曜日、防波堤の釣り人は頑張っています。レジャーボートも頑張っていましたが、釣れないのかどこかに移動しました。















3月07日:晴れ
晴れていましたが予報通り11:00amには雲が急に広がって来ました。
もうそろそろ雨が落ちて来そう〜。洗濯物取り込みましょう。





3月06日:晴れ
第三便で祝島に帰りました。
出港時の残日がだいぶ高くなったようで、出港したらすぐに陽光が当たりました。
そう言えば二週間もしたらもう彼岸だものね。







3月02日:追加版
第三便は鼻繰島までは追波で揺れましたが、越えたら急に平波になりました。日の丸のタイミングがなかなか上手く合いませんで、ちょっと手間取りました。







3月02日:晴れ
参議院予算審議が始まりました。
政治にパフォーマンスが必要だとは思いますが、過ぎるとそこを突かれるとシドロモドロ?。
何時も数字を並べられてうやむやになるのだけど、逆にその数字で政権側が追い詰められていました。
急ぐ用事が有ったのに、テレビに気をとられていて慌てています。><;)

三便で室津に渡ります。











昨日の大物(ハマチ)釣り
’オッ、来たぞ!’












灰鷺が’祝の舞?’



3月01日:曇り
〜新型コロナウイルス〜が連日トップニュースで登場した二月でしたが、今日から始まる三月もさらに話題を独占して行きそうな雲行きですが、大変な事態となりましたね。
三月の一斉休校という事態にビックリですが、何時の間にやら身体に忍び込み生命を脅かすこのウイルスに対して、遅々として検査が進まない日本の検査体制の現状、検査体制は整っていても、実行しなければ絵に描いた餅なのにそこが改まっていないし、官邸の意向だというご威光にウイルスが「へッへ〜」と、平伏してくれれば良いのだけど、会見時の平然としてる表情見たら、国民は誰も買占めをやめそうにはないですね。
昨日、祝島に帰るので薬店に行ったのですが、消毒液はあっても器具はない、「器具は〜?」と尋ねたら店員さんは笑いながら返事もしないで行ってしまいました。「子どもの命を守るのだ」という政府の強い意気込みだけど、後期高齢者グループに位置する者はどうなるのだろう〜言いながら消毒液だけ買ったのだけど、これは不要なものの買占めに区別されるのかな〜?。 (><;)















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